大河ドラマ 徳川慶喜
最後の将軍として、時代に翻弄されていく慶喜。国の未来を憂い悩み真の開国へ向かう主人公…本木さんの熱演がひかる傑作でした。翻弄される主人公>時代の波>大波という事で探したのが今はなきワイルドブルーヨコハマ。休業日に全面協力を受けて、借切りです。鏡面のようなプールに一発目の波をもらう時は超感動ものでした。ワイルドブルーSTAFFの方に自在に波を操っていただけたので、通常あり得ない波の中に立つ主人公の姿を撮影する事ができました。
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本木さんはあえてカツラは着けなかったのですが、それでも相当に重いであろう衣裳を付けたまま激しい波のプールに耐えていただきました。
画面四隅に配置した“徳川慶喜”の書は、本木さんによるものあまりの出来の良さに是非、番組タイトルにと思ったのですが、既にオープンニングは制作済み…残念。